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堀田真由「映画はバッドエンドが好き」

2020年2月19日 16:59
堀田真由「映画はバッドエンドが好き」

女優の堀田真由(21)が19日、都内で行われた「日本ブルーレイ大賞」の授賞式に出席した。

同賞のアンバサダーを務める堀田はこの日、ブルーを基調とした衣装で登場。普段から映画を見ることが好きで、休日には4Kテレビでブルーレイを見て過ごしているそうで、「今日はこうして、この場に立つことができてうれしい」と喜んだ。

アンバサダー特別賞として、堀田はレディー・ガガ主演の「アリー/スター誕生」を選出。主人公・アリーと自身が重なるようで、「誰もがうらやむシンデレラストーリーなんですけども、その中にすごく夢を追いかけるヒロインの葛藤だったりだとか、苦悩みたいなものが、ラストは涙するものでした」と話し、「4Kで見ると映像の色合いだったり、音だったりが本当に鮮明でキレイなので、何度も見返したくなる作品」と選考理由を説明した。

授賞式後、報道陣の取材に応じ、堀田は「洋画が好きですね。ハッピーエンドで終わる作品よりバッドエンドで終わる作品の方が好きで、そういう映画を見て、休日しんみりすることが多いです」と告白。
女優のほかに、モデルとしても活躍している堀田は今後について、「皆さんに『声がいいですね』って言っていただくことが多くて、自分自身の声は変えられないことなので、それを認めてもらえることがうれしくて、いつか映画の声優だったりとか、アニメとか声をいかす仕事ができたらいいな」と語った。

なお、グランプリには「ボヘミアン・ラプソディ」が選ばれた。