10人組アイドルグループ・高嶺のなでしこ ツアーファイナルに松本伊代が登場「急に娘が10⼈増えました」
高嶺のなでしこは、『JDOL AUDITION supported by TIF』を勝ち抜いて選ばれた7人のメンバーと、元『ラストアイドル』のメンバー3人からなる10人組の女性アイドルグループ。サウンドプロデュースをHoneyWorksが務めています。
⾼嶺のなでしこの初となる全国ワンマンツアー『⾼嶺のなでしこ全国ツアー2024“わたし⾊に染まれ”』のファイナル公演は、キャプテンの籾⼭ひめりさんと最年少メンバーの涼海すうさんによる、開演前アナウンスからスタート。シンプルな制服⾵⾐装でデビューシングル『アンチファン』など4曲を披露しました。
その後、自己紹介を交えたダンストラックを披露し、ライトブルーとピンクのフレッシュな⾐装に着替えると、ゲストの松本伊代さんが登場しました。松本さんはメンバーと共に、『可愛くてごめん』、自身のオリジナル楽曲『センチメンタル・ジャーニー』などを披露し、会場から「伊代ちゃーん!」とコールが⾶び出す場面も。
また、メンバー全員から「私たちの公式ママになってください」とリクエストを受けた、松本さんは「こんなの初めてで、急に娘が10⼈増えました」と快諾しました。さらに、メンバーの橋本桃呼さんから、「ということはお⽗さんはヒロミさんでよろしいんですね?」とツッコミが入り、会場を笑わせました。
そして、ライブ本編全18曲、アンコールでは新曲などを初披露した高嶺のなでしこは、キャプテン・籾⼭さんの「もっともっと⾼みを⽬指して、誇り⾼いアイドルを⽬指していきます」と宣⾔し、約2時間のライブを締めくくりました。