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松本人志の活動休止発表を受け、週刊文春がコメント 「一連の報道には十分に自信を持っている」

2024年1月9日 13:42
松本人志の活動休止発表を受け、週刊文春がコメント 「一連の報道には十分に自信を持っている」
松本人志さん
週刊誌で女性との性的行為に関する記事が掲載されたダウンタウン松本人志さん(60)が、裁判に注力するため当面の間、活動を休止することを8日、所属する吉本興業が発表。これを受け、週刊文春 編集部がコメントを発表しました。

松本さんの活動休止を受け、週刊文春は「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」と、コメントしました。

松本さんをめぐっては、先月、週刊文春で松本さんによる女性との性的行為に関する記事が掲載されていました。その際、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損(きそん)するものです。当社としては、今後、法的措置を検討していく予定です」と、反論していました。一方、週刊文春 編集部も「記事は複数の詳細な証言に基づき、さらに裏付け取材も尽くしたもので、十分に自信を持っています」と、コメントしていました。

そして8日夜、吉本興業は公式サイトで松本さんの活動休止を発表。週刊誌に掲載された記事に対する認識は“これまで通り”とした上で「このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」と、活動休止の経緯を報告。さらに、松本さんも自身のX(旧Twitter)を更新し「事実無根なので闘いまーす」とコメントしていました。

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