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【ディズニーシー】新エリアの光へのこだわり 夜のファンタジースプリングスを板垣李光人が取材

2024年5月16日 22:50
【ディズニーシー】新エリアの光へのこだわり 夜のファンタジースプリングスを板垣李光人が取材
夜の新エリアから見えたディズニーの“光へのこだわり”とは
6月6日にグランドオープンする、東京ディズニーシーの新テーマポート『ファンタジースプリングス』を俳優の板垣李光人さん(22)が取材。新エリアの夜の演出から、ディズニーの光へのこだわりが見えてきました。

■『フローズンキングダム』で描かれる“春の雪どけ”

板垣さんが最初に訪れたのは、『アナと雪の女王』がテーマのエリア『フローズンキングダム』。主人公のアナとエルサが暮らすアレンデール城や、巨大な氷の宮殿など映画の世界が広がっています。携わった担当者は、新テーマポートでは、夜の演出を見ると、ディズニーのこだわりがより際立つといいます。

板垣:氷の宮殿の存在感と、アレンデール城の照明の暖かさの対比もすごくおもしろいなと思ったのですが。

担当者:それが鍵なんです。春のような村の雰囲気が、どんどん寒い冬のノースマウンテンに広がっているのを表現しています。

この新エリアでは、春の雪どけを描くために夜になると山の麓は“暖色のオレンジ”、遠くに見える氷の宮殿は“寒色の青い光”になっています。

さらに、氷の宮殿に近付くと吹雪の音が聞こえるようになり、光と音で、訪れた人が厳しい寒さを想像できるようになっています。

■入り口の看板に“ピクシーダスト”

続いて板垣さんが訪れたのは、映画『ピーター・パン』をテーマにした新エリア『ピーターパンのネバーランド』にある、体が小さくなったような感覚で冒険を楽しむことができるアトラクション『フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー』です。こちらでは夜になると、細かい霧のような光が入り口の看板を照らします。これは、妖精がまとう“ピクシーダスト”が表現されていて、その光をくぐって妖精の世界に入っていく演出になっています。

■ネバーランドの山にも光の演出

そして、フック船長の海賊船から見えるネバーランドの山は、夜になると山全体が緑に色づきます。

板垣:この緑というのは象徴的に使われたのでしょうか?

担当者:緑を際立たせることで、トロピカルの島ということを表現しています。湿度の高さも表現しているので、火山にも雲がかかっています。

■ディズニーの“イマジニア”が大事にすること

夢の世界をつくる技術とアイデア。それらを手がける人をディズニーでは、“イマジネーション”と“エンジニア”を組み合わせ、“イマジニア”と呼んでいます。

板垣:夢の場所を作る上で一番大切にされていることは?

担当者:私たちイマジニアにとって、ゲストの反応はどうだろうということが一番大事です。ディズニーパークに来る皆さんを、どうやったら驚かせられるか、喜ばせられるかということを常に考えています。

(5月15日放送『news zero』より)