タレントのギャル曽根が３日、「タカラ本みりんレシピコンテスト２０２０」のオンライン記者発表会に出席した。

宝酒造の調味料「タカラ本みりん」を使用した日本一のレシピを決定するコンテストで、今月２５日までレシピ投稿を受け付け中。コンテストの審査員を務めるギャル曽根は発表会で、オリジナルレシピを披露した。

発表会後にギャル曽根は取材に対応した。
２児のママでもあるギャル曽根は、ステイホーム中に子供たちの学校が休みとなり、給食がなかったことから「やっぱりお昼ご飯を考えるのが、大変でした。いつも一人だと簡単に済ませたりしていたんですけど、三食しっかり作らなければいけなくて」と回想。子供たちも食欲が旺盛のようで、「相当作りました、量は！」と話した。

結婚生活が１０年目に入ったというギャル曽根。
「長年（夫と一緒に）いすぎて、『まだ１０年なんだ』という感じなんですけど、この間、私が作った料理を食べて『世界一おいしい料理だね』って褒めてもらいました」とうれしそうに近況を報告。結婚生活円満の秘訣（ひけつ）を聞かれると「胃袋をつかむことは絶対大事だと思います。ちょっと前までは『ちょっと外でのんで帰りたい』と言う主人だったんですけど、今は『家に帰ってご飯が食べたい』っていう感じで、すぐ帰ってくるようになりました」と説明した。