美容家・神崎恵「気合いを入れて頑張っていこうと」 仕事と子育ての両立を語る
神崎恵さん
美容家・神崎恵さん(47)が23日、著書『美を育てる』の発売記念イベントに登場し、仕事と子育ての両立について語りました。
著書は、神崎さんがこれまで経験し手に入れてきた自分らしく美しく生きるための技やコツを詰め込んだ1冊です。イベントでは美へのこだわりなどを語った神崎さん。しかし、自身では“老い”を感じることもあるそうで「肌でも体でも、物忘れでも日々老いているなと感じます。でも覚えておきたくないことは忘れられますし、長所の1つかなとも思います」とプラス思考で捉えていることを話しました。
一方で、物忘れによる失敗もあるそうで、3人の息子の母親でもある神崎さんは「息子が社会人、大学生、小学生なんですけど、名前を間違えてしまいます(笑) 息子たちに“違うよ!僕は○○だよ!”って怒られます」と笑顔で明かしていました。
著書は、神崎さんがこれまで経験し手に入れてきた自分らしく美しく生きるための技やコツを詰め込んだ1冊です。イベントでは美へのこだわりなどを語った神崎さん。しかし、自身では“老い”を感じることもあるそうで「肌でも体でも、物忘れでも日々老いているなと感じます。でも覚えておきたくないことは忘れられますし、長所の1つかなとも思います」とプラス思考で捉えていることを話しました。
一方で、物忘れによる失敗もあるそうで、3人の息子の母親でもある神崎さんは「息子が社会人、大学生、小学生なんですけど、名前を間違えてしまいます(笑) 息子たちに“違うよ!僕は○○だよ!”って怒られます」と笑顔で明かしていました。
さらに、仕事と子育ての両立について神崎さんは「時間で区切ってます。朝の9時から17時までは仕事のこと。それ以外は息子たちのことっていう感じでスイッチが自然と時間で切り替わります。ただ、小学校の役員になったので、気合いを入れて頑張っていこうと。学校と一緒に子供たちを守っていこうと思います」と母親としての抱負を明かしました。
また、小学生の息子が、肌の違和感があれば訴えてくることがあるといい「ミルク塗ってあげたりとか」と明かした神崎さん。「美容の話でどんな世代でも性別関係なく、みんなで楽しんで話ができてコミュニケーションがとれる時代がくるなというのを子どもたちを見て感じています」と明かしました。
また、この日行われたサイン本お渡し会には1000人(主催者発表)が訪れたということです。