実写映画『スーパーマリオ』再上映が決定 SNSでは驚きの声 ゲームと違ったキャラクター像も
『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』は、任天堂の人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』を原作として、ハリウッドで50億円を投じて製作されました。ニューヨークのマンハッタンで配管工を営むマリオとルイージの兄弟が、地下帝国を支配するクッパ大王に戦いを挑む物語です。
■ゲームと違ったキャラクター像も
今回、製作・公開30周年を記念し、リバイバル・ロードショーが決定。マリオやルイージ、ヨッシーにクッパといったおなじみのキャラクターが活躍する本作ですが、クッパが人間のような姿だったり、ヨッシーがリアルな恐竜のような見た目で登場します。
今回の再上映発表にSNSでは、「驚きしかない」「懐かしい」などのコメントが寄せられています。
スーパーマリオといえば、今年はアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が世界中で大ヒットを記録したり、11年ぶりに横スクロールアクション形式のゲーム『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』が発表されたりと大きな話題に。そんな中発表された今回の再上映、マリオの話題はこの秋も尽きることはなさそうです。