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映画『スーパーマリオ』、“アナ雪2”超え 興行収入で国内洋画アニメ作品歴代2位に

2023年7月31日 22:02
映画『スーパーマリオ』、“アナ雪2”超え 興行収入で国内洋画アニメ作品歴代2位に
(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
アニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本国内の興行収入が133億9000万円を突破し、国内における洋画アニメ作品の歴代興行で2位にランクインしました。(興行通信社調べ7月30日現在)

洋画アニメ作品の歴代興行収入ランキングにおいて、1位は約255億円を記録している『アナと雪の女王』(2014年公開)。次いで『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が2位となりました。3位は、約133億7000万円を記録した『アナと雪の女王2』(2019年公開)となっています。

邦画を含めたアニメ作品の歴代興行成績ランキングでは14位、実写映画も含めた全作品では25位を記録しています。

映画は『怪盗グルー』シリーズや『ペット』などで知られるイルミネーションと任天堂が共同で制作。日本発の人気ゲームの世界を映画化した作品で、マリオやクッパなどおなじみのキャラクターが登場します。