【ディズニー】新ショー マーベルキャラなど新しい顔ぶれにファン「新しい時代の始まり」
『Reach for the Stars』は、シンデレラ城を舞台に、様々なキャラクターたちが未来を切り開いていく姿が描かれるキャッスルプロジェクションです。シンデレラ城に映し出されるプロジェクションマッピングに、光・花火・火の演出などが加わり、空の上にいるかのような臨場感を味わうことができます。
■おなじみのキャラクターから近年の映画のキャラクターまで幅広く登場
ショーが始まるとティンカーベルが登場。ディズニー映画のキャラクターたちがシンデレラ城を彩ります。続いて、映画『ヘラクレス』、『ウィッシュ』、『メリダとおそろしの森』、『あの夏のルカ』、『ラーヤと龍の王国』、『ミラベルと魔法だらけの家』、『ダンボ』、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『アラジン』、『ウォーリー』など、数々の映画のキャラクターが登場。名曲とともに、キャラクターたちのストーリーが展開されます。
■TDRのエンターテイメントに初めてマーベル作品が登場
さらに、東京ディズニーリゾートのエンターテイメント初登場となるのが、マーベル映画のキャラクターです。映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケットとグルートが登場すると、アイアンマン、ドクター・ストレンジ、ソー、キャプテン・アメリカ、ブラックパンサー、キャプテン・マーベルなどのヒーローが次々と登場します。
フィナーレには、これまでに登場したキャラクターのほかにも、プーさんやピーターパン、映画『トイ・ストーリー』のウッディとバズといったおなじみのキャラクターや、日本では8月に公開された映画『インサイド・ヘッド2』のヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、イイナー、ハズカシ、ビビリ、ダリィ、シンパイなども登場しました。
ショーを鑑賞した、鳥取から来園した21歳は「ディズニーのいろんな映画が好きで見てるんですけど、そのいいシーンが詰め合わせてあったので感動。また見たい」と語りました。
さらに、姉妹で来園した25歳は「久しぶりにお城にキャラクターたちが宿っててすごくよかった」と笑顔を見せ、20代の夫婦は「CMで結構内容は分かっていたんですけど、そこに出てないキャラクターがいっぱい出てきて、あぁって出てくるたびに泣いちゃって。ずーっと泣いてました」と語り「アイアンマンとか出てきたときはうれしかったです。新しい時代の始まりというか」と語りました。