×

シュウペイ、小学生時代は「スポーツ少年」

2020年8月22日 13:46
シュウペイ、小学生時代は「スポーツ少年」

お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇とシュウペイがラジオ体操をする動画が、公開されている。

動画は「かんぽ生命 デジタルラジオ体操コンクール」の手本として2人がラジオ体操に挑戦したもので、コンクールの特設サイトで公開中。
真面目にラジオ体操をしているシュウペイの隣で、松陰寺が解説をしたり、オリジナル体操を披露したりしている。

手本動画の撮影を終え、シュウペイは「(ラジオ体操の先生に)結構細かいところまで教えてもらったりして、改めてラジオ体操と向き合えたのはすごく楽しかったです!」と話した。
松陰寺は「シュウペイさんがメインで動いてくれているので、あんまり目立ちすぎちゃいけないなと思って。僕はその動きの解説を入れながら、若干、松陰寺体操も入れてるんでね」と語った。

コンクールに「小学生部門」があることにちなみ、自身はどんな小学生だったか聞かれると、シュウペイは「僕はずっと小学生のころからサッカーをやっていたので、学校が終わったらサッカーをやるみたいな、もうほんとスポーツ少年でしたね」と回想。
松陰寺は「よく学校の給食を残してたんですけど、当時あまり残すなっていう風潮があったので、こっそりカバンの中にゆで卵とか入れてたんですよ。そしたら、帰り道激しく動いて帰るもんで、教科書がゆで卵まみれになっていたことを思い出しました」と明かした。

コンクールは、「株式会社かんぽ生命保険」がラジオ体操を通じて人々の健康づくりをサポートするのが目的。撮影したラジオ体操動画を「#デジラジコンクール」をつけてツイッターやインスタグラムなどに投稿し、特設サイトの応募フォームに動画のURLと必要事項を入力すれば、誰でも応募することができる。
「小学生部門」と「フリー部門」があり、応募期間は11月30日まで。受賞・当選者の発表は、今年12月を予定している。