川栄李奈、6度目の挑戦で “朝ドラ” 合格 夢のヒロイン役も難解なセリフに涙
“朝ドラ”の撮影秘話語る川栄李奈さん
俳優の川栄李奈さんが25日放送の『しゃべくり007』に出演。“朝ドラ” 出演決定までの道のりと「大変でした」という撮影当時の苦労エピソードを明かしました。
先日、最終話を迎えたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で3人のヒロイン役のひとりを演じた川栄さん。過去に2016年放送の朝ドラ『とと姉ちゃん』にも出演経験がありますが、どうしても主演のヒロイン役を演じたいという思いが強く、なんとアイドル時代から6回もオーディションを受けていたことを明かしました。
番組MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也さんから「4回、5回も落ちると “私、縁がないのかな” って諦めそうじゃん?」と振られると、川栄さんは「逆に、“朝ドラ” サイドにも情が生まれないかなって思ってました。“あいつまた受けてんの?” みたいな」とコメント。すると上田さんから「そんな手段に訴えるな!」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれました。
そんな “朝ドラのヒロイン役” を見事に手にした川栄さんでしたが、撮影では苦労があったといいます。英語通訳を務めるキャリアウーマン役ということで堪能な英語を披露するシーンが多かったという川栄さん。当初は「(英語のシーンは)出てきても “最終話の最後です” 」と言われていたそうでしたが、最終話の2週前くらいから英語のセリフが増えてきたといいます。
ドラマのスタッフから「いっぱいになっちゃいました」と英語のセリフが増えたことを明かされ、台本を見た川栄さんは「日本語をしゃべっている方が少ないくらい」とコメント。そして「(台本読みながら)泣きました。覚えられないと思って。英語を話したこともないし、お芝居でもやったことがなかったので、何をどう暗記したらいいのか分からなくて」と英語のセリフに困惑したエピソードを語り、スタジオを盛り上げました。
先日、最終話を迎えたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で3人のヒロイン役のひとりを演じた川栄さん。過去に2016年放送の朝ドラ『とと姉ちゃん』にも出演経験がありますが、どうしても主演のヒロイン役を演じたいという思いが強く、なんとアイドル時代から6回もオーディションを受けていたことを明かしました。
番組MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也さんから「4回、5回も落ちると “私、縁がないのかな” って諦めそうじゃん?」と振られると、川栄さんは「逆に、“朝ドラ” サイドにも情が生まれないかなって思ってました。“あいつまた受けてんの?” みたいな」とコメント。すると上田さんから「そんな手段に訴えるな!」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれました。
そんな “朝ドラのヒロイン役” を見事に手にした川栄さんでしたが、撮影では苦労があったといいます。英語通訳を務めるキャリアウーマン役ということで堪能な英語を披露するシーンが多かったという川栄さん。当初は「(英語のシーンは)出てきても “最終話の最後です” 」と言われていたそうでしたが、最終話の2週前くらいから英語のセリフが増えてきたといいます。
ドラマのスタッフから「いっぱいになっちゃいました」と英語のセリフが増えたことを明かされ、台本を見た川栄さんは「日本語をしゃべっている方が少ないくらい」とコメント。そして「(台本読みながら)泣きました。覚えられないと思って。英語を話したこともないし、お芝居でもやったことがなかったので、何をどう暗記したらいいのか分からなくて」と英語のセリフに困惑したエピソードを語り、スタジオを盛り上げました。