明石家さんま 過去の恋愛エピソードから娘、IMALUさんに言われた衝撃のひと言明かす
番組はネプチューン(名倉潤さん、原田泰造さん、堀内健さん)、くりぃむしちゅー(上田晋也さん、有田哲平さん)、チュートリアル(徳井義実さん、福田充徳さん)の7人の芸人が旬なゲストを迎え “しゃべくる” トークバラエティーです。
まずは、過去に色々なランキングで1位に輝いているさんまさんについてトークを展開。上田さんから「これは “うれしくないな” って思ったランキングございました?」と聞かれたさんまさんは「昔、逆に “好感度1位” が邪魔やったよね。お笑いにとっては好感度が高かったらあかん。下から攻めていかなきゃあかんから、“好感度No.1” になった時は困った」と当時の意外な悩みを告白。スタジオからは「えー!」と驚きの声が上がりました。
■さんま 過去の親密だった女性との修羅場を語る
続いて過去の恋愛にまつわる話題に。さんまさんは親密だった女性に対し、“笑いを共有” していたそうで、「笑いとか邪魔」と言われることがとても多かったといいます。ある日、ソファの隙間から、他の女性のつけ爪が出てきたことがあり、当時親密だった女性から「これ何?」と聞かれると、さんまさんは0.1秒以内に「“味ごのみ” に入っとったんや!」と切り返したというエピソードを告白。その返しにしゃべくりメンバーから「速い!」「すごい角度やな」と驚きの声が上がりましたが、実際、女性からは「何言ってんの!? 入るわけないじゃん」と冷静にツッコまれたといいます。
女性の冷静な反応についてさんまさんは「怒んのはええねん。(でも) “すごい!” って言ってから。俺の切り返しの最速やってん!」と、まさかの願望を口にすると、上田さんから「(すごいって)言わない!」とダメ出しされ、スタジオは大きな笑いに包まれました。
■親密だった女性に振られた時の意外な対応とは…
続けて徳井さんが「さんまさんの人生にはシリアスなシーンないんですか? 恋愛の終わる時もそんな感じなんですか?」と質問。女性から別れを告げられた時、さんまさんは「そう!」とシンプルに返事をし、受け入れるといいます。するとしゃべくりメンバーから「止めてほしいと言う時もある」「理由を知りたくないのか?」と聞かれたさんまさんは「 “別れよう、今日でおしまいよ” って言われた時に、おまえら “いや、待て待て” になるやろ。それは未練たらしいやり方。女性が1番嫌う男やねん」と恋愛にまつわる持論を展開しました。
さらにさんまさんは「電話があかんねん。“なんであかんかってん”、“もう1度会おうよ” と、いろんな女性から聞くと、男のそういうところ嫌」と熱弁。その結果、さんまさんは自身のスマホに “落ち着け” というバッチを貼って、気持ちを抑えていることを明かしました。
■娘・IMALUからの衝撃発言「女を見る目ないよね」にフリーズ
逆に別れ話をする時には好きな女性ができていなくても「好きな人ができた」と必ず告げるというさんまさん。「好きな人ができてんて、ウソやで。そこで “スパッ” といくのが優しさやと思い込んで生きてきてる」とさんま流の恋愛テクニックを語りました。
そして別れ話の際、相手の女性から付き合っていた時にかかった費用の請求をされたこともあったそうで「娘(IMALU)にも “女性を見る目ないよね” って、大竹しのぶさんの前で言うたのよ。すし屋でさすがの俺も止まったぞ。大竹さん “ハマチ” 持ったままじっとしてた」と、IMALUさんからの衝撃発言も明かされ、スタジオは大きな笑いに包まれました。