“15人体制のEXILE” 全国ツアーファイナル公演で5万人魅了 黒木啓司はラストステージ
約5万人のファンを魅了した、EXILE
EXILEの全国ツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』のファイナル公演が25日に東京ドームで行われ、集まった約5万人のファンを魅了しました。
■“15人体制のEXILE” 全37曲披露
EXILE20周年のメモリアルイヤーを盛り上げるため、EXILE ATSUSHIさんが限定復活し、“15人体制のEXILE”による特別な公演となった今回のツアー。ライブでは『Rising Sun』や『Lovers Again』、『Ti Amo』などメドレーやアンコールを含む全37曲を披露しました。
■黒木「人生を共に歩めた時間は大切な宝物」
また、この日の公演は10月末日でEXILEを勇退し、芸能界を引退するパフォーマーの黒木啓司さんにとってラストステージ。ファンがその勇姿を見守る中、黒木さんは「二代目 J SOUL BROTHERS/EXILE THE SECONDとアーティスト人生17年間そしてEXILE14年間、沢山の応援・思い出をファンの皆さんと一緒につくり、人生を共に歩めた時間は大切な宝物です。本当にあたたかい応援ありがとうございました」と感謝の思いを伝えました。
■オリジナルメンバーも出演! クリスマスライブ開催
そして、ライブのアンコール前には12月に有観客としては初となるクリスマススペシャルライブ『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~』を開催することが発表されました。このライブにはEXILEのオリジナルメンバーである、松本利夫さん(MATSU)、ÜSAさん、MAKIDAIさんも参加するということで、客席からは歓声が巻き起こりました。