タレントの眞鍋かをりが２９日、都内で行われたドミノ・ピザ　ジャパン３５周年記念イベントに出席した。

１９８５年９月３０日に日本に上陸し、日本初の「宅配ピザ」サービスを開始。現在ではおなじみの３輪スクーターを改造した宅配専用バイクの開発や独自のＥＣサイトによるネット注文などの様々なサービスをこれまで導入してきた。

イベントで３５年の歩みを学んだ眞鍋は「日本のデリバリーピザが進化したのはドミノ・ピザさんの常に初の試みを挑戦していくおかげなんだなってあらためて思いました。本当にこれから予想の斜め上をいくような進化を続けていかれるんだろうなって思って、引き続きファンとしてますます応援していきます」とエールを送った。

特に眞鍋は、配達状況を地図上で確認できるシステム「ＧＰＳドライバートラッカー」のサービスをよく利用するそうで、「夕方の時間帯に子供をお風呂に入れる前に（ピザを）注文しておいて、お風呂に（子供を）入れながら、『そろそろ届きそうだから、あがろうね』って、着替えさせたタイミングでピンポンっていう。そういう完璧な時間の流れができる。本当にありがたいサービスです」と話した。