小田和正 74歳8か月の“史上最年長”全国アリーナツアー開幕「楽しく楽しく終わりたい」
シンガー・ソングライターの小田和正さん(74)が3日、福島・郡山市のビッグパレットふくしまで、約3年ぶりとなる全国ツアーをスタート。74歳8か月でのアリーナツアー開催は、国内男性ソロアーティスト史上最年長となります。
ツアー初日、観客5500人が歓声を送るなか、160mにも及ぶ花道のセンターステージに登場した小田さん。冒頭のMCで「こんな状況の中で出来るのだろうかと、ずっと不安でした。今日ようやくこの日がきたんだ、みんなが集まってくれたんだと一同ほっとしております。何とか、楽しく楽しく終わりたいと思います」とコメント。
ライブでは、代表曲『ラブ・ストーリーは突然に』『たしかなこと』や、8年ぶりのアルバム『early summer 2022』に収録される新曲『ナカマ』など全25曲を熱唱しました。
74歳8か月での全国アリーナツアー開催は、国内男性ソロアーティストとしては、去年、矢沢永吉さんが72歳3か月で開催した記録を抜き、史上最年長となりました。
また、10月29日、30日の神戸公演も追加発表され、全国16か所、34公演で計31万人の動員が見込まれています。
ツアー初日、観客5500人が歓声を送るなか、160mにも及ぶ花道のセンターステージに登場した小田さん。冒頭のMCで「こんな状況の中で出来るのだろうかと、ずっと不安でした。今日ようやくこの日がきたんだ、みんなが集まってくれたんだと一同ほっとしております。何とか、楽しく楽しく終わりたいと思います」とコメント。
ライブでは、代表曲『ラブ・ストーリーは突然に』『たしかなこと』や、8年ぶりのアルバム『early summer 2022』に収録される新曲『ナカマ』など全25曲を熱唱しました。
74歳8か月での全国アリーナツアー開催は、国内男性ソロアーティストとしては、去年、矢沢永吉さんが72歳3か月で開催した記録を抜き、史上最年長となりました。
また、10月29日、30日の神戸公演も追加発表され、全国16か所、34公演で計31万人の動員が見込まれています。