高橋真麻、映画声優初挑戦でリポーター役に 「娘が大人になってから、何なら孫がみてくれるかもと思うとうれしい」
映画声優に初挑戦した高橋真麻さん
フリーアナウンサーの高橋真麻さん(40)が、映画の声優に初挑戦することが発表され、作品に参加できた喜びを明かしました。
高橋さんが声優に挑戦したのは、アニメ映画『バッドガイズ』(10月7日全国公開)。富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団“バッドガイズ”の活躍を描いた物語で、児童書にしてニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト入りを果たした同名コミックが原作となっています。
高橋さんは、バッドガイズを追いかけて、あらゆるところからニュースを配信するテレビリポーターのティファニー役を担当しています。
高橋さんが声優に挑戦したのは、アニメ映画『バッドガイズ』(10月7日全国公開)。富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団“バッドガイズ”の活躍を描いた物語で、児童書にしてニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト入りを果たした同名コミックが原作となっています。
高橋さんは、バッドガイズを追いかけて、あらゆるところからニュースを配信するテレビリポーターのティファニー役を担当しています。
■高橋「娘と一緒にみられる作品に携われたのがうれしい」
高橋さんはオファーを受けた時について「ただただうれしい、娘と一緒にみられる作品に携われたのがうれしい。後々の世代にまでみてもらえる作品なので、娘が大人になってから、何なら孫がみてくれるかもと思うとうれしいです」と、作品に参加できた喜びを明かしました。
また、吹き替えについては「感情起伏をここまで声に乗せることがないので楽しかった。(自分の)元の声が高いのでなるべく低い声、落ち着いたトーンで皆様にお伝えすることを意識していた。でも演じたティファニーは20代で、パワーもあってエネルギッシュでと全然違う方向性だったので難しかった。自分が気をつけてきたこととは真逆のことだったので頑張りました!」と、声優の難しさを語りました。