【岡田結実】2021年は男友達がほしい!
読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜」の放送が、7日からスタートする。現代にタイムスリップした江戸の花魁・仙夏(せんか)が奥手な令和男と恋模様を繰り広げる注目のラブコメディーで、このほど日本テレビはメインキャスト4人にそれぞれインタビューを実施。作品の見どころや2021年の目標などを語ってもらった。この模様を8日までお届けする。
第1回は、主人公・仙夏を演じる岡田結実。
役どころについて岡田は「江戸時代の吉原の花魁ですごく芯が通らないことが嫌いだったり、粋じゃない人が嫌だったりとか、すごく自分の人生の考え方だったりとか、私もこんな女の子になりたい!と思うくらいすごく憧れる、芯の強い女の子です」と分析。きらびやかな花魁の衣装に袖を通した感想を「頭も着物もめちゃくちゃステキすぎて、着た瞬間にパワーをもらえます」と明かした。
2020年を「決断の年」と位置づける岡田は「いろいろあって(前所属事務所から)旅立ったりとかもして、仕事に対しても不安でしたし、自粛期間中とかも自分はこの仕事を続けたいのか、自分の人生について考える時間があった。めちゃくちゃ考えて、やっぱり芸能界っていうお仕事が好きだなって改めて思った一年でした」と告白。
2021年についても「男性に免疫がないので、とりあえず男友達がほしいですね。目を見て話して、免疫を作ってくれるような」と笑顔で語った。