１３日にメジャーデビューシングル「モンスターフライト」をリリースする名古屋発の５人組エンターテインメント集団「ＢＭＫ（Ｂｉｇ　Ｍｏｎｓｔｅｒ　Ｋｉｔｅ）」。“怪物級のグループ”を目指すメンバーの個別インタビューを、９日まで連続でお届けする。

第３回はＢＭＫ黄色担当、佐藤匠（さとう・たくみ）。

——自分の一番の強みは？
「もともとアイドルがめちゃくちゃ好きなんですよ。なので、誰にも負けない世界一のアイドルになれるんじゃないかなと思っています」
——目指すアイドル像は？
「プロフェッショナルなアイドルを目指しております。なので、基本的にトークもキラキラ、表情もキラキラ、悲しいことがあってもキラキラしていくようなアイドルを目指しております」

——最近ハマっていることは？
「（ドラマ）『ごくせん』にハマっています。自粛期間中にどハマりして、初代を見たことがなかったので初めて見たんですけど、ずっと涙。シーズンごとに涙が止まらなかったですね」

——メンバーにはそれぞれ、自分の生き写しのようなモンスターのキャラクターがいますね。公式キャラクター「ＢＭＫ　ＭＯＮＳＴＥＲＳ」の紹介をお願いします。
「ターミン２世は唯一と言ってもいいほど、人間の言葉をしゃべることができるんですね。ターミン２世がプロデュースするグッズを今後出していくのが夢みたいですね」
——ターミン２世に必殺技などはありますか？
「ビブラートがすごいのよ。（公式キャラクターがモチーフになった）モンスター体操っていう歌があって、すごくビブラートをする。ビブラートが必殺技だと思います」

——「モンスターフライト」はメンバーが目標に向かいながら、関係するすべての人をＢＭＫという“カイト”に乗せて飛行していく強い意志を歌った超ド根性ソングですが、自身が壁にぶつかったときの乗り越え方は？
「一日寝れば基本的には生きていけますね。どんな悩みも（消える）。みんな、睡眠グッズにはこだわるべきだと思います」