任天堂が、アクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説』を実写映画化することを公式ホームページで発表しました。人気ゲームの実写化にSNSでは期待の声が寄せられています。

1986年に第一作が発売されて以来、30年以上にわたり人気を博している『ゼルダの伝説』シリーズ。主人公の少年・リンクやヒロインのゼルダ、宿敵のガノンドロフなどが登場する、謎を解きながら冒険を進めていくゲームです。これまでの販売本数はシリーズ累計で1億3000万本（2023年9月末時点／任天堂発表）を記録しています。

映画は、『スパイダーマン』シリーズの実写映画や、『アイアンマン』、『ヴェノム』など多くの人気作品を手がけてきた、Arad Productions Inc.の代表・Avi Aradさんと、任天堂代表取締役フェローの宮本茂さんが共同でプロデュースするということです。

SNSでは一時『ゼルダの伝説』がトレンド1位になるなど反響を呼び、「期待しちゃう」「嘘かと思いきや」「成功を今から祈る」など、コメントが寄せられています。