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舘ひろし&柴田恭兵、“あぶ刑事”コンビのアドリブ 「台本に書いてないことがいっぱい」

2023年11月3日 6:10
舘ひろし&柴田恭兵、“あぶ刑事”コンビのアドリブ 「台本に書いてないことがいっぱい」
『あぶない刑事』新作に出演する舘ひろしさん、柴田恭兵さんたちキャストにインタビュー
“あぶ刑事”シリーズの新作映画『帰ってきた あぶない刑事』(2024年5月24日公開)の製作発表会見に登場した、舘ひろしさん(73)、柴田恭兵さん(72)、浅野温子さん(62)、仲村トオルさん(58)にインタビュー。シリーズ名物である“アドリブの裏側”を聞きました。

■舘ひろしは“チャーミング”に テレビシリーズから37年で変化したこと

1986年のテレビシリーズから37年がたった『あぶない刑事』。それぞれの印象について、舘さんは「とにかく僕はこの4人がそろうと最強だと思っているんで。何年その間にブランクがあっても、一瞬にしていつもの4人に戻れる。そんな感じがします」ときっぱり回答。柴田さんも「(37年たって)老けたなと、自分も含めてですけどね。でも老けても根っこにある部分は変わらなくて、もううれしいですね」と語りました。

一方、仲村さんは、舘さんに変化を感じたようで「37年前はやっぱり“カッコいいプラスちょっと怖い”もありましたけど、そのころになかったチャーミングがバージョンアップしている感じがしますね」と意外な一面を明かしました。

また浅野さんは、舘さんと柴田さんについて「2人とも“オレはモテるぞ”っていう顔しているところがすごい」と明かすと、舘さんは「全然そんな顔していないです」と即座に否定しました。しかし、浅野さんは「女の人がいたらもう誰に対しても」とさらに追撃し、舘さんも「そんなことないです。もうやめてください」とタジタジな様子を見せました。

■「とりあえず球を打ちましょう」“あぶないアドリブ”の裏側

“あぶ刑事”は、舘さん演じる鷹山敏樹と、柴田さん演じる大下勇次のアドリブも見どころのひとつ。そんな2人のアドリブを受けていた仲村さんは「僕は必ずどこに飛ぼうと拾って返すっていうのを心掛けています」と明かすと、舘さんは「恭さまのアドリブをすぐ返せるっていう、すごいですよトオルは。もう尊敬します」と絶賛。すると仲村さんは「37年前に毎日のように千本ノック状態で打たれて、捕って返すを訓練していただいたので。できるようになったようなところはあります」と、撮影当初から鍛えられていたことを明かしました。

一方、“仕掛け人”である柴田さんは「いっぱいアドリブを打てば小学生が笑ってくれたり、年配の方が笑ってくれたり、いろんな笑いがあると思ったので。とりあえず球を打ちましょうと、なるべく楽しくおかしくそういう方向で、いっぱいやりましたね」と振り返ると、舘さんも「ドラマができあがって見ると、台本に書いてないことがいっぱい出てくるので、それは僕が見ていても楽しかった」とアドリブの楽しさを語りました。