南こうせつ「ちんぺいが歌った美しいメロディは永遠に輝き続ける」 同い年の谷村新司さんを追悼
追悼コメントを発表した南こうせつさん
フォーク歌手の南こうせつさんが17日、谷村新司さんの訃報を受けて、コメントを発表しました。
南さんは「突然の訃報に驚いています。今年の春、電話で話をしたのが最後でした。お互い同じ歳、これからは年相応にライブを楽しみながら生きていこう、なんて話を交わしました。1970年代の初め、僕は『かぐや姫』という3人のグループで、ちんぺいも『アリス』という3人組で活動していて、良きライバルであり同じフォーク仲間の友人でもありました」とコメント。
続けて、「ソロになってからもちんぺいは唯一無二の自分のスタイルを作り上げていきました。加山雄三さんのバックバンド『ザ・ヤンチャーズ』で、みんなで一緒に演奏したりハモったりして学生時代に帰ったように楽しかったことは、今でも忘れられません」と懐古しました。
最後に「ちんぺいが歌った美しいメロディは永遠に輝き続けることでしょう。こころよりご冥福をお祈りします」とつづり、谷村さんを追悼しました。
南さんは「突然の訃報に驚いています。今年の春、電話で話をしたのが最後でした。お互い同じ歳、これからは年相応にライブを楽しみながら生きていこう、なんて話を交わしました。1970年代の初め、僕は『かぐや姫』という3人のグループで、ちんぺいも『アリス』という3人組で活動していて、良きライバルであり同じフォーク仲間の友人でもありました」とコメント。
続けて、「ソロになってからもちんぺいは唯一無二の自分のスタイルを作り上げていきました。加山雄三さんのバックバンド『ザ・ヤンチャーズ』で、みんなで一緒に演奏したりハモったりして学生時代に帰ったように楽しかったことは、今でも忘れられません」と懐古しました。
最後に「ちんぺいが歌った美しいメロディは永遠に輝き続けることでしょう。こころよりご冥福をお祈りします」とつづり、谷村さんを追悼しました。