ピッコロ役・古川登志夫、漫画家・鳥山明さんを追悼 「試写会でお会いしたのが最後」
古川登志夫さん
アニメ『ドラゴンボール』シリーズで、ピッコロの声を担当している声優・古川登志夫さんが8日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。漫画家・鳥山明さんの訃報を受け、追悼しました。
古川さんは、ピッコロの人形の写真を掲載しながら心境を明かし、「マネージャーさんからもたらされた鳥山明先生の訃報……『マコさんに次いで今登志夫さんにお報せするのですが……』真っ先に頭に浮かんだのは『マコさんはどんなお気持ちだったろうか?!』ということだった。ドラゴンボールという作品は、マコさんのライフワーク、悟空は分身ではないか。僕にとってのピッコロ以上ではないか!………公開直前の【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】試写会でお会いしたのが最後となりました。謹んで哀悼の意を表します」と、悟空の声を担当している野沢雅子さんへの思いもつづっています。
古川さんは、ピッコロの人形の写真を掲載しながら心境を明かし、「マネージャーさんからもたらされた鳥山明先生の訃報……『マコさんに次いで今登志夫さんにお報せするのですが……』真っ先に頭に浮かんだのは『マコさんはどんなお気持ちだったろうか?!』ということだった。ドラゴンボールという作品は、マコさんのライフワーク、悟空は分身ではないか。僕にとってのピッコロ以上ではないか!………公開直前の【ドラゴンボール超スーパーヒーロー】試写会でお会いしたのが最後となりました。謹んで哀悼の意を表します」と、悟空の声を担当している野沢雅子さんへの思いもつづっています。