浅野ゆう子 「歌手に戻りますか」 約40年ぶりに新曲を披露 作詞を手掛けた俳優もサプライズ登場
1974年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、歌手としても活躍した浅野さん。今回のライブでは、新曲『わくわくマンボ』をファンの前で初披露。浅野さんにとって、約40年ぶりの新曲となります。
開演前に行われた取材会に登場した浅野さん。デビューから50年変わらない美しさを維持する秘けつを聞かれると「実は、昨年の9月ぐらいから半年かけて絞りました。このライブのために、約5キロ。パーソナルトレーナーについていただき、週1~2トレーニングをして、自分をぎゅっとしめました」とトレーニングに励んでいたことを明かしました。その一方で、「健康になったんですけど、1曲歌うと息があがります」と告白しました。
取材会の終盤では、今回の新曲の作詞を手掛けた三宅さんが「おめでとうございます」とサプライズ登場。「紅白のB'zみたいなことをやりたいなと思いまして、やってみました。B'zぐらい盛り上がりましたね」と語りました。
浅野さんは「一生に一度のことですので、サプライズとプレゼント本当に幸せだなと思います。」と三宅さんに感謝を伝え、「歌手に戻りますか」と話しました。