水原希子、ロサンゼルス山火事で被害「うちは全焼。何もない」 妹・佑果は防災意識の大切さ痛感
■LAにいた妹・佑果「ちゃんと準備しておかないと…痛感」
山火事が起こった当時、希子さんは日本にいたといいますが、妹の佑果さんはカリフォルニアのアルタデナという街にいたといいます。佑果さんは「最初隔離していたんですが、夜中くらいに“様子を見に行かなきゃ”という気持ちになって行ったら、自分の家の向こう側が燃え始めていた。近所のティーンエージャーの子どもたちが手伝ってくれて、3時間くらい消火活動をして…」と、生々しい状況を語りました。
続けて、「その街は歴史のある場所なので、たくさんの命は救えたけれども色んな家宝とかすごくダメージがあって。悲しいです」と心境を明かし、「防災や今できること、多くの命が救えるようなことをちゃんと準備しておかないといけないなと痛感しました」と話しました。
希子さんと佑果さんは、雑誌『Pen』が行うイベント『Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.』に登場。親交がある音楽家の細野晴臣さんとトークを繰り広げました。