浅野ゆう子、約40年ぶりの新曲をライブで披露 「芝居をいつも見ていただいているので…」
約40年ぶりの新曲を披露した浅野ゆう子さん
歌手で俳優の浅野ゆう子さん(64)が26日、デビュー50周年を記念した単独ライブを開催。約40年ぶりとなる新曲を披露しました。
1974年に歌手デビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、歌手としても活躍した浅野さん。今回のライブでは、新曲『わくわくマンボ』をファンの前で初披露。浅野さんにとって、約40年ぶりの新曲となります。
開演前に行われた取材会に登場した浅野さん。これまでの芸能生活について「1985年に最後のシングルレコードを出させていただいて以降、新曲というものを発表していなかった。私の中で25歳の時に、俳優一本でやっていきたい気持ちがすごく強くなりまして、そこから芝居の道に進ませていただくことになりました」と回顧。
そして、約40年ぶりに新曲を発表した理由について「歌を離れて約40年近くなるんですけど、(ファンには)芝居をいつも見ていただいているので、芝居ではない素の浅野ゆう子を見ていただいて、一緒におしゃべりして楽しい時間をお祭りのように過ごせるといいなと」と明かしました。
最終更新日:2025年1月27日 16:25