今年の『こどもウイーク』のテーマは「こどもと“おもしろい”を広げよう！」。そこで気になるあの人の「私が広げたい“おもしろい”は何なのか？」教えてもらいました。

今回話を聞いたのは「クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？」に出演中の助っ人小学生、たのくん、ほのかちゃん、なつきちゃんの3人。番組では、思わず大人もうなる知識を披露してくれる3人に、「私が広げたい“おもしろい”」を聞いてみました。

――たのくんが広げたい“おもしろい”とは？

僕は音楽です。自分が疲れてたり、いろんな感情になってる時とかに聴く音楽が一番良いです。疲れてる時は洋楽とか聴いたり。楽しい時はクラシックとか聴いたり。自然な感じになりたい時は日本の曲とかを聴いてます。

クラシックだと暗めの音楽じゃなくて、明るめの音楽が好きです。例えば、ベートーベンとかも暗めの音楽が多いけど、明るめの音楽もあるし。あと、モーツァルトとかは、すごい工夫されて作られてます。

自分で考えて演奏したり、そういうことをやってみたいです。毎日音楽を聴いて、自分でもお琴とか色んな楽器に触ってみたり、色んな音楽を聴いてみたりしてます。

僕が出たコンサートがあって、その時にモンティのチャルダッシュっていう曲があって、それをお琴で弾いてたのを聴いて、めっちゃかっこ良くて、それで好きになりました。

――ほのかちゃんが広げたい“おもしろい”とは？

私がみんなに伝えたいおもしろいことは、名探偵コナンです。アニメはずっと見てるし、漫画は家に誕生日の時に買ってもらった70巻があって、それ全部見て、両方ともおもしろいなと思いました。

小五郎のおっちゃんが麻酔銃で撃たれて、眠りの小五郎に変わったところがおもしろかったり、あとオープニング曲聴くだけで、めっちゃワクワクするし、ピンチの時にコナンとか怪盗キッドが助けに来てくれるところが一番すごくて、最後の「真実はいつもひとつ」っていうところが、めっちゃかっこいいです。

一番好きなキャラは、江戸川コナンです。工藤新一から小さくなって、小さいけど推理ができるっていうところと、新一っぽさが出てしまうところが一番好きです。

――なつきちゃんが広げたい“おもしろい”とは？

私が伝えたいおもしろいことは、パン作りです。去年の7月から始めたんですけど、そこからハマっちゃって結構作ってます。

生地を粉から作るんですけど、達成感がすごいし、生地がプルプルでかわいくて。それと、揚げたときに手作りにしかない良さがあって、すごい喜んでもらえるから、作りがいがあってうれしいです。

自分なりにアレンジもできるし、難しいからこそできた時にうれしいから、そこも好きです。

食パンを作ったんですけど、こねるのが大変で、生地がべたついちゃったりして大変だったんですけど、食べた時にすごい美味しかったから、それが一番心に残ってます。

パンの資格があるんですけど、それを取って、将来副業とかでパン屋さんをのんびりやれたらいいなって思ってます。

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「私が広げたい“おもしろい”」。日本テレビ『こどもウイーク』（7月27日（土）～8月4日（日））に合わせ、誰もが気になるアノ人の「私が広げたい“おもしろい”」を集めました。「どんなことを『おもしろい』と思っているのか」、「どんなところが『おもしろい』と感じているのか」、「『おもしろい』と思うようになったきっかけは何か」を見ることができます。