V6長野博 25年振りに“ティガ”と再会
V6の長野博さんが25年ぶりにウルトラマンティガと再会!その感動の様子を収録したWeb動画が5日に公開されました。
1996年に放送された特撮番組『ウルトラマンティガ』。長野さんは25年前、ジャニーズ事務所初となる特撮変身ヒーローとして主人公マドカ・ダイゴ隊員を演じていました。
今回、『ウルトラマンティガ』の放映25周年を記念して、フィギュア『S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマンティガ』が7月に発売(予定)されることが決定。造形や彩色にこだわった、高さ約15センチの手のひらサイズとして再現されました。公開されたWeb動画では、“ティガ”と25年振りに再会した長野さんが実際にフィギュアを手に取り、「すごいな、よく動くな〜」とそのリアルさに感激する様子が映し出されています。
また、インタビューで撮影当時の思い出を聞かれると「第2話ですかね。村石監督と山の中で変身ポーズを考えたのを覚えています。変身ポーズって大事じゃないですか。後々もみんながマネしてくれるんじゃないかという話を村石監督としてて、じゃーどうしようかなと。その時まで決まってなかったんですよね。“じゃーこんな感じどうですか?”と言うと“それいこう!”と5分ぐらいで決まって、それが今のティガの変身ポーズになりました。それまではティガ—!と自然に1話では変身していたのですが、2話のときの変身ポーズが、山の中でその場で監督と2人で現場で打ち合わせして決まりました」と驚きの撮影秘話を告白。実は、ティガの変身ポーズは、長野さんの発案だったことを明かしていました。