歌い手・Adoさんが、20歳の誕生日を迎えた24日、全米に本格的に進出することを発表し、喜びを明かしました。

Adoさんは、ユニバーサル ミュージックグループ傘下で、1980年にアメリカで創立された老舗の音楽レーベルである、ゲフィン・レコードとのパートナーシップをスタートし、全米進出していくということです。

20歳を迎えたことについて、Adoさんは「今年の4月から18歳以上が成人になりましたが、やっぱり私にとって20歳になるという事は特別で、まだ実感はありませんが、大人になったんだなと感じています。良い意味でも悪い意味でも大人は子供達10代に影響を与えます。この先自分がどんな人間になっていくのかはわかりませんが、カッコいいと思える大人になりたいと思っています。10代にカッコいいと思われる20代に、世界にカッコいいと思われる日本人に、自分でカッコいいと思える人間になれるよう、“大人”の皆様、一緒に生きていきましょう」と、“大人”になることへの意気込みを語りました。

また、全米進出が決定したことについて「名門の音楽レーベル、ゲフィン・レコードのファミリーに迎え入れて頂けることになり、光栄ですし、ワクワクしています。アメリカそして世界での活動、頑張ります。ファンの皆様に愛と感謝をお伝えします！」と、喜びを明かしています。