７月スタートの日本テレビ系日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』に俳優の新木優子さんが出演することが、発表されました。

最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊（おのとら・しゅう＝中川大志さん）が主人公のスリリング・ラブコメディー。
新木さんは、ヒロインの鳴宮美月（なるみや・みつき）を演じます。

大人気漫画家の美月は柊の暗殺ターゲットですが、柊は“間が悪い”ために、殺すどころか守ってしまいます。
そんな柊に次第にひかれていく美月は大きな秘密を抱えており、その秘密が後に他の登場人物たちに影響していくということです。

新木さんは、美月について「クールビューティー、ドライ、人嫌いで、色で例えると寒色。スキが見えないそんな性格だけど気になる人を目の前にすると動揺してしまう、人間らしいキャラクターにすごく引き込まれました」とコメント。「ピュアな主人公が、ターゲットなのに思わず心惹かれてしまう魅力が出せるよう台本と向き合い楽しみながら演じたいです」と語りました。