フリーアナウンサーの宇垣美里さんがこのほど、都内で行われた『ＤＩＡＧＥＯ　ＷＯＲＬＤ　ＣＬＡＳＳ　２０２１　ＪＡＰＡＮ　ＦＩＮＡＬ』のトークショーに出席しました。

『ＤＩＡＧＥＯ　ＷＯＲＬＤ　ＣＬＡＳＳ　２０２１　ＪＡＰＡＮ　ＦＩＮＡＬ』は、世界大会に挑む日本代表バーテンダーを決めるコンペティション。熊本県でバーテンダーを務める木場進哉さんが優勝しました。

宇垣さんはＢＡＲに飲みに行った経験が少ないそうで、「先輩とご飯を食べに行った後に、先輩に連れて行ってもらって、ちょっとだけ大人の世界をのぞき見することはあるんですけど、一人でもう一度行けるかって言うと、ちょっと尻込みしちゃって…」と苦笑い。
その理由を「“まだ早い”って思われたらどうしようとか、どういった服装で行けばいいんだろうとか、一人で行っていいものかしらとか、勝手が分からなすぎるんですかね」と明かしました。

また、木場さんがワイン畑をイメージして作ったカクテルを口にし、宇垣さんは「おいしいです。華やかで口の中に香りが広がるので、また飲みたくなってしまう」と、にっこり。
最後に、宇垣さんは「なかなかＢＡＲに行ったことはなかったんですけども、みなさまのお話をお聞きして、“これなら私も行けるかもしれない”という気持ちになりました。ＢＡＲには大人なイメージがあるんですが、状況が許すようになれば、友だちと一緒に行けたら」と語りました。