升毅、謎の恋愛ＡＩシミュレーター役で登場
俳優の升毅さんが７月１日スタートの読売テレビ・日本テレビ系「プラチナイト モクドラＦ『イタイケに恋して』」に出演することが、発表されました。
ドラマは渡辺大知さん、菊池風磨さん、アイクぬわらさん（超新塾）が主演。ドラマ『おっさんずラブ』『恋はＤｅｅｐに』などで知られる徳尾浩司さんが脚本を手がけるオリジナル作品です。
売れないシンガーソングライター・影山（渡辺さん）、売れない劇団俳優・飯塚（菊池さん）、少女漫画家を夢見るマリック・ジョンソンＪｒ．（アイクさん）という不器用な男子３人が、恋のキューピッドとして大奮闘する物語です。
升さんが演じるのは、謎の恋愛ＡＩシミュレーターの「六郎さん」。「六郎さん」は、影山ら３人が共同生活をするシェアハウスになぜか置かれています。影山らが恋のキューピッドとして大奮闘する中で、「六郎さん」は一体どんな活躍をするのでしょうか。
升さんは、「恋愛ＡＩシミュレーターの『六郎さん』としてイタイケな三人を導きます。過去の恋愛ドラマや、自身の恋愛経験をデータとして掘り起こし、それを客観視し、なぜか甘酸っぱい気持ちになりながら、恋愛学に長けたＡＩ役を構築しています。豊島監督の演出や徳尾さんの脚本をしっかりインプットし、このデータをどうアウトプットするか、ご期待くださいませ！にしてもＡＩ役って（笑汗）」と意気込みを語りました。
