ギャル曽根、夫婦では「ケンカはしない」
タレントのギャル曽根さんがこのほど、都内で開催された「タカラ レシピコンテスト2021」グランプリレシピ発表会に出席しました。
“タカラ本みりん”と“タカラ「料理のための清酒」”を使用した日本一のレシピを決定するコンテスト。ギャル曽根さんは、グランプリ作品の1つ「本みりんと材料3つ!炊飯器でふわふわ台湾カステラ!」などを試食しました。
得意な和食料理を聞かれると、ギャル曽根さんは「しょっちゅう作るのは筑前煮、家族がすごく好きで。でも、私きんぴらが簡単にできるので、ごぼうのきんぴらだけじゃなくて、ピーマンとかアスパラとかレンコンとか、いろんな野菜できんぴらを作りますね」と答えました。
結婚して10年たったギャル曽根さんは「主人とは親友でもあり、兄弟でもあり、みたいな関係」と説明。夫婦円満の秘けつを「ウソをつかない。正直になんでも話す。ケンカはまったくしないので。歳が離れているのもあって、私がずっとピーピー言っているんですけど、それに対して主人が“そうだね、そうだね”って聞いているっていう形で」と語りました。
ただ、結婚記念日を忘れることがあるそうで、「(7月が結婚記念日なのに)9月くらいに“もう過ぎている…”みたいな」と明かしました。