アメリカの音楽専門メディア・ビルボードが7日（現地時間）に発表した9月10日付の最新チャートによると、世界的K-POPグループ・BTSのアルバム『Proof』が、メインアルバムチャート『ビルボード200』で72位を記録し、12週連続でチャートインしました。

BTSは個別活動でも多くのチャートで好成績をあげており、RMさんがフィーチャリング参加した『SEXY NUKIM（feat. RM of BTS）』は『ワールドデジタルソングセールス』チャートからチャートインと同時に1位を獲得しました。

また、JUNG KOOKさんが参加した楽曲『Left and Right （Feat. Jung Kook of BTS）』は、ビルボードメインシングルチャート『HOT100』の47位を記録して10週連続チャートイン。

さらに、JINさん、JIMINさん、Vさん、JUNG KOOKさんが参加した楽曲『Bad Decisions』は『HOT100』で89位となり、4週連続チャートインしました。

そして、J-HOPEさんのソロアルバム『Jack In The Box』の収録曲『MORE』、SUGAさんの参加楽曲『That That』が、『ワールドデジタルソングセールス』チャートでそれぞれ3位と12位にチャートインするなど、グループだけではなく、個人の活動でも人気を示しています。