松本まりか 役作りのため“元レディース総長”と対面「リアルを知りたくて」
広島弁で話す元レディースを演じた松本さんは「今日は久々に龍(玉木さん)と奥さん(川口さん)に会えるということで、広島からギロッポン(舞台挨拶の会場)へピンクのさらしを巻いて来させていただきました。今日は、カチコミに来た気分でいますのでよろしくお願いします」と挨拶しました。
松本さんとのシーンについて玉木さんは「すごく印象に残っています。広島弁をしゃべっている(松本さん演じる)虎春が非常にキュートで。この作品に花を添えてくれたなと思っています」と撮影を振り返りました。
そんな個性的な役を演じる上で、松本さんは元レディースの総長に会ったそうで「やっぱりイメージの“レディース総長”があるので、実際本当のところはどうなのか、リアルなレディースの実態を知りたくて、ヤンキー座りとか、どのくらいのテンションで怒号をやられるのかとか、そういう自分のイメージとリアルとの差をいろいろ聞きました」と今作ならではの役作りを明かしました。