■丸山礼「実質Cocomiちゃんやん」

舞台挨拶でコメントする丸山礼さん

姉役のオファーを受けた際の心境を聞かれた丸山さんは「いや、もう本当にびっくりですよ。私がKōki,のお姉ちゃん。ええ！みたいな。実質Cocomiちゃん（Kōki,さんの姉）やんみたいな。立ち位置大丈夫そう？って思った」と驚きを隠せなかったことを明かしました。

丸山さんの発言を聞いたKōki,さんが「（現場で）すぐに“れい姉”って呼ばせていただいていました」と話すと、丸山さんは「マジでうれしくて、もう“れい姉、れい姉”って慕ってくださって」と、うれしそうに当時を振り返りました。さらに、「撮影は始まって2日間で家族のシーンを撮りきっちゃったので、そこでしかお会いしてないんですけど、食卓を囲みながら、“れい姉”みたいな、“今度ご飯行こうよ”みたいな」と仲が深まったことに喜びをにじませました。

また、撮影現場でのKōki,さんの様子を聞かれると丸山さんは「監督から指示があるたびに“ありがとうございます”っていう、けなげさ。いろんなものを吸収しようとしてるんだなっていうのに、本当にお姉ちゃん目線になって頑張れって思っちゃうシーンが何回もあって。コメディエンヌのKōki,ちゃんをあんまり世の中は知らないんじゃないかと思って、楽しいKōki,ちゃんを見てもらえるってだけでも、れい姉はうれしく思います」と笑顔を見せました。