河村隆一、肺腺がんと診断された当時を振り返る “絶対ステージに戻る”
がん手術前に復帰プランを立てていた河村隆一さん
歌手の河村隆一さん(54)が19日、がん検診の啓発イベントにタレントの青木さやかさん(51)とともに登場。肺腺がんと診断された当時を振り返りました。
河村さんは、早期の『肺腺がん』と診断され2019年に切除手術を受け、その後、仕事復帰しました。
がんと診断された直後の診察で河村さんは「呼吸器外科の先生に、僕の一番聞かなきゃいけないことは何なんだということで。歌い手としての自分の肺活量とか能力というんですかね。そういうものに支障があるかどうかこの辺も聞きました」と当時を振り返りました。
手術前にボーカリストとしての復帰プランを主治医と相談していたという河村さん。イベントでは「手術に入るとき実は、『No Mic,No Speakers』というマイクを使わないコンサートを、術後約一か月ちょっとのところにもう予定しておりました。最終的には絶対ここでステージに戻るというところもできましたし。今年東京ドームで公演を行ったんですけども、昨年41公演という長丁場のホールツアーも一応全通できましたし、いかに早期発見が大事かかみしめますね」と語りました。
河村さんは、早期の『肺腺がん』と診断され2019年に切除手術を受け、その後、仕事復帰しました。
がんと診断された直後の診察で河村さんは「呼吸器外科の先生に、僕の一番聞かなきゃいけないことは何なんだということで。歌い手としての自分の肺活量とか能力というんですかね。そういうものに支障があるかどうかこの辺も聞きました」と当時を振り返りました。
手術前にボーカリストとしての復帰プランを主治医と相談していたという河村さん。イベントでは「手術に入るとき実は、『No Mic,No Speakers』というマイクを使わないコンサートを、術後約一か月ちょっとのところにもう予定しておりました。最終的には絶対ここでステージに戻るというところもできましたし。今年東京ドームで公演を行ったんですけども、昨年41公演という長丁場のホールツアーも一応全通できましたし、いかに早期発見が大事かかみしめますね」と語りました。
最終更新日:2025年3月20日 6:10