和田アキ子、いしだあゆみさんを悼む 「いつも守ってくれた」 デビュー当時の思い出

和田アキ子さん
歌手の和田アキ子さんが17日、いしだあゆみさんが76歳で亡くなったことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表しました。
和田さんは「デビュー当時、本当に本当にお世話になりました。当時、私は背が大きいだけで、よく先輩にいじめられていましたが、その時、いつも守ってくれたのがあゆみちゃんでした」と、“守ってもらった”というデビュー当時のいしださんとの思い出を振り返りました。
さらに「『アコと喋ると大阪弁がうつるじゃない。女優だから標準語を話さないといけないから大変なんだから。』と笑いながらポテトチップスを一枚一枚ポリポリ食べてる姿を良く覚えています。数年前に、一緒にお食事をしたのが最後になってしまいました」と悼みました。
和田さんは「デビュー当時、本当に本当にお世話になりました。当時、私は背が大きいだけで、よく先輩にいじめられていましたが、その時、いつも守ってくれたのがあゆみちゃんでした」と、“守ってもらった”というデビュー当時のいしださんとの思い出を振り返りました。
さらに「『アコと喋ると大阪弁がうつるじゃない。女優だから標準語を話さないといけないから大変なんだから。』と笑いながらポテトチップスを一枚一枚ポリポリ食べてる姿を良く覚えています。数年前に、一緒にお食事をしたのが最後になってしまいました」と悼みました。
<和田アキ子さんのコメント全文>
デビュー当時、本当に本当にお世話になりました。
当時、私は背が大きいだけで、よく先輩にいじめられていましたが、
その時、いつも守ってくれたのがあゆみちゃんでした。
『あんなの気にしちゃダメよ』って優しく声をかけてくれて、、、。
同じ大阪出身だったこともあり、私は何かあるとすぐにあゆみちゃんに相談していました。
『アコと喋ると大阪弁がうつるじゃない。女優だから標準語を話さないといけないから大変なんだから。』と笑いながらポテトチップスを一枚一枚ポリポリ食べてる姿を良く覚えています。
数年前に、一緒にお食事をしたのが最後になってしまいました。
大好きな人が立て続けにお亡くなりになってしまい、残念でなりません。
心よりお悔やみ申し上げます。
和田アキ子
最終更新日:2025年3月17日 17:04