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ヒュー・ジャックマン主演『レミニセンス』

2021年7月8日 17:15
ヒュー・ジャックマン主演『レミニセンス』

『グレイテスト・ショーマン』や『X-メン』シリーズなどで知られるヒュー・ジャックマンさんが、”記憶潜入(レミニセンス)エージェント”を演じる映画『レミニセンス』のポスター写真と日本版の特報映像が公開されました。

映画は、ヒュー・ジャックマンさんが記憶潜入(レミニセンス)エージェントを演じ、人の記憶に潜入し、その記憶を360度の空間映像に再現して事件を解決する物語。共演者には、『グレイテスト・ショーマン』でヒュー・ジャックマンさんと共演したレベッカ・ファーガソンさん、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンさんら豪華キャストが集結しました。

今作の制作は、『TENET テネット』や『インセプション』などを手がけたクリストファー・ノーラン監督の弟で、『メメント』の原案でアカデミー賞・脚本賞にノミネートされ、『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』『インターステラー』の脚本も手がけたジョナサン・ノーランさんが務めます。

そして、今作の日本版特報映像のナレーションには映画『スター・ウォーズ』シリーズではカイロ・レンの吹き替えや「呪術廻戦」七海建人役などで声優やナレーターとしても活躍する、人気声優の津田健次郎さんが担当しました。

かねてよりノーラン兄弟の大ファンだったという津田さんは「大好きな『インターステラー』を筆頭に数々の巨匠クリストファー・ノーラン監督作品の脚本を作り上げて来た弟ジョナサン・ノーラン製作の映画『レミニセンス』。オリジナリティ溢れる脚本を丁寧に力強く紡ぎ上げて来たジョナサン・ノーラン製作なのだから凄い映画に違いない。あぁ、観たい。これは絶対に劇場の大スクリーンで観るべき映画だ。そんな期待度満点の映画の特報にナレーション参加させて頂く。なんと豊かな時間…最高だ。劇場公開が待ち遠しい。」とコメントを寄せています。