古賀葵、『ボイスII』で実写ドラマ初挑戦
声優の古賀葵さんが、日本テレビ系土曜ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』の第2話(17日放送)に出演します。
ドラマは、敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明さん)と、ボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘ひかり(真木よう子さん)を中心に、緊急指令室の直轄チーム「ECU」のメンバーが難事件に立ち向かう物語。毎話、どこかに人気声優が出演することが発表されており、第1話には関智一さんが登場しました。
テレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』で主人公・四宮かぐやを演じた古賀さんは、「第十四回 声優アワード」で主演女優賞に選ばれるなど注目の声優です。
古賀さんは実写ドラマ初出演。オファーを受けた時の印象を「本当に私で合ってますか?とマネージャーさんに聞き返してしまうくらい信じられなくて、衝撃的でした」と明かしました。
古賀さんの悲鳴が響き渡っているという出演場面は、一体どんなシーンになっているのでしょうか。古賀さんは「実写の撮影は、同じシーンを画角を変えて何度も撮る作業があったり、映っていないところでもカメラの後ろでお芝居をしたり、こう動くと被ってしまうとか、自由度が高い様で色んなことに気を使いながら演じられているのを身をもって実感しましたし、衣装やメイクもキャラクターらしさを瞬時に判断して対応されていて、役者さんだけでなくスタッフの皆さまも本当にすごいなと感じました」と撮影を振り返りました。