歌手の倉木麻衣さんが『倉木麻衣 25th Anniversary “2525” Museum』のオープニングセレモニーに登場し、展示会の見どころを語りました。

展示会は、倉木さんのデビュー25周年を記念したもので、ポスターや衣装展示、フォトスポットで倉木さんのデビューから現在までをたどることができます。

今年、25周年を迎えることに倉木さんは「倉木麻衣に関わる全ての皆さんの才能と、頑張りと、愛に包んでいただいて。そして私自身も、倉木麻衣の一部として一緒に作ってきた25年間だったなと思います。本当に感謝しかないですね」と感謝の気持ちを伝えました。

また、展示会の見どころを聞かれると、「東急プラザ銀座（会場）の外観に1stアルバムのジャケットがどーんと張ってあって。展示会場までのエスカレーターにもポスターが飾られているので、タイムスリップしてからミュージアムに入ることができます」と語りました。

特別展示の自身にそっくりな等身大フィギュアには、倉木さんからも思わず「ビッくらきでした」という言葉が飛び出しました。続けて、「皮膚の感じとか分け目とか、鏡を見ているようでした。ビッくらきですよ、何回見直しても。ステージにそのまま登場したらどうなんだろうって思ったりもします」とその精巧さに驚きを隠せない様子でした。