橋本マナミ、結婚・育児での変化を告白
タレントで俳優の橋本マナミさんが4日、都内で行われた「2021ミセス・グローバル・アース日本大会」の記者発表会に出席しました。
世界4大ミスコンテストの一つ「ミス・アース・ジャパン」のミセスバージョンとして昨年からスタート。同大会のアンバサダーに就任した橋本さんは、「こういうミセスというくくりのアンバサダーに選んでいただけるってことは、これまでの私としてはあまり縁がなかったので、結婚を機に、こういったアンバサダーに選んでいただけたことをうれしく思います」と喜びました。
橋本さんは2019年に結婚、翌年に出産しました。結婚・育児をして変わったことを聞かれると、「今まで自分が一番で生きて来たんですけど、(結婚してから)夫を支えて子育てをしてっていう自分よりも大事なものが見つかったっていうところが変わった」と返答。「芸能界で13歳から生きてきて、競争の中にずっといたんですけど、ほっとできる場所が見つかったなっていうので安心感はありました。気持ちの置き方が変わった」と明かしました。
大会は11月に開催されます。橋本さんは「チャンスって、すごいいっぱい転がっていて、そのチャンスにぶつかったときに自分が一番いい状態でいることが飛躍の一歩だと思っているので、日々自分のためになること、楽しいことをやっていたら輝けるときはあるのかなって思います」と参加者にエールを送りました。
また、「2021ジュニア・アース・ジャパン日本大会」の記者発表会も同時に開催。アンバサダーに就任した歌手の井上あずみさん、ゆーゆさん親子が出席しました。