設楽銀河、同年齢の五輪選手に刺激される
俳優の設楽銀河さんが7日、都内で『メンズビジュアルムック A−VOICE 設楽銀河』(講談社)の発売記念イベントを開催。東京オリンピックで注目した選手や、10代のうちにやっておきたいことについて語りました。
設楽さんは2010年に子役としてデビュー。ミュージカル『黒執事』や舞台『刀剣乱舞』などの人気作に出演しています。
設楽さんは、スペイン代表のペドリ選手(FCバルセロナ)と同じ2002年11月25日が誕生日の18歳です。オリンピックについて聞かれると、「弟の部屋でサッカーを見たんですけど、スペインに僕と同じ年齢、生年月日の選手がいるって聞いてびっくりして。同い年がこれだけオリンピックに出て活躍しているってすごいなって」と返答。「好きなことを続けるためには地道なこともやらなきゃいけないし、体力作りもやらなきゃいけないし、そんな中であれだけ頑張っている人たちがいるって尊敬でしかないです」と話しました。
また、10代のうちにやっておきたいことについて、設楽さんは「若い役って今しかできないなと思っていて、この身長、この年齢だからこそできる役があると思うので、今しかできない役をどんどん挑戦していきたいなと思います」と明かしました。