俳優の白洲迅さんが日本テレビの番組『ゼロイチ』（毎週土曜午前１０時３０分から関東ほかで放送）で、お笑いグループ・ぼる塾と共演。その模様が１１日に放送されます。

タレントの指原莉乃さんがＭＣを務める発信型情報バラエティー。期間限定レギュラー「ゼロイチ推し」の白洲さんは、ぼる塾と千葉・木更津の魅力を満喫できる経験旅に出かけました。

木更津でのロケが初共演となった白洲さんとぼる塾は、旅をより楽しむためにお互いの呼び名を決めることに。「あまりあだ名で呼ばれることがない」という白洲さんに、あんりさんは『じんたん』を提案。きりやはるかさん、あんりさんは親しみを込めて“呼び捨て”となり、少し年上の田辺智加さんは『田辺さん』と敬称で呼ぶことになりました。「なんで私だけ『田辺さん』？」と不満顔でしたが、白洲さんが「智加さん」と呼びかけると、田辺さんは大照れ。思わず「なぁに〜」と返答してしまい、「そこは『まぁね〜』でしょう！」と、あんりさんに突っ込まれてしまいます。

一行は、最近人気のマリンアクティビティー・シーカヤックに挑戦。続いて、木更津ならではの「海苔作り体験」や、地元の海産物を選んで自ら焼いて食べることができるお店で舌鼓を打ちます。さらに海ほたる限定グルメも堪能し、充実した経験旅となりました。

ぼる塾と１日をともにした白洲さんは、「いい意味で頑張らないんだなって（笑）」と３人が醸し出す独特の癒やしの雰囲気を称賛。きりやさんが「これは私たちらしさが出て良いっていうこと」と反応すると、すかさず、あんりさんが「笑いをとらないことを”私たちらしさ”って言ったら元も子もない」と突っ込みを入れるなど、しっかりと笑いをとって旅を締めくくりました。