野口五郎 岩崎宏美と初デュエット
歌手の野口五郎さん(65)が10日、東京・渋谷でデビュー満50年特別公演『GORO NOGUCHI 50TH ANNIVERSARY Autumn Concert in Orchard』を開催。サプライズゲスト・岩崎宏美さんと初のデュエットソングを披露しました。
今年5月からはじまったアニバーサリーツアー。野口さんは1971年、15歳の時「博多みれん/ひとり雨」でデビュー。今回の特別公演は、オレンジの雨や私鉄沿線などヒット曲を中心に披露されました。「本当に50年を迎えてみると“すげーよ”いや本当に長いこと歌ってるわと思って、つくづくそう感じます」と話していました。
そして、岩崎さんと初のデュエットソング『好きだなんて言えなかった』は、昨年番組共演がきっかけで意気投合。とんとん拍子で生まれたと言います。「気がついたら音源が出来上がっちゃった。あっと気がついたら今日はじめて歌うことになっなちゃったんだよね」と話し自身66枚目のシングルをライブ披露しました。
また11月には、2人のコラボレーションライブも開催される予定です。