関ジャニが主題歌、作詞作曲は主演の城島茂
日本テレビの連続ドラマ『サムライカアサン』の主題歌が、関ジャニエイト(エイトは無限大の記号)が歌う『ココロに花』に決定。作詞・作曲を、ドラマで主演を務める城島茂さんが担当したことも明らかになりました。
深夜ドラマ枠『シンドラ』の第17弾作品で、板羽皆さんの同名漫画が原作。家族に全力で愛情を注ぐ“ザ・大阪のオカン”伊佐木よい子(いさぎ・よいこ=城島さん)が主人公です。
『ココロに花』は城島さんがドラマのために書き下ろした楽曲で、TOKIO以外に城島さんが楽曲を提供するのは今回が初めて。歌詞の中にも城島さんならではの仕掛けが散りばめられており、『サムライカアサン』の世界観に寄り添いながらも、関ジャニエイトらしさがあふれる全力応援歌となっています。
城島さんは「今回の楽曲は『サムライカアサン』のドラマの撮影中、自分が実際に『よい子』というオカンとしての日々を積み重ねていく中で感じる想いや、息子・たけしへの、そして色んな人達への愛情をそのままメロディーにして表現しました」と明かし、「関ジャニエイトのコンサートでずっと愛されるような曲に、ファンの方にステージで体感して頂いて曲自体を育てて貰えるようなそんな一曲になればと」と期待。
関ジャニエイトの丸山隆平さんは「ドラマの主演である城島くん自らが作詞作曲をして下さったという事で、世界観がとても暖かく、力強いロックサウンドの楽曲になっています!城島くんともメールのやり取りをさせて頂いて、思い入れの強い曲になっています!」とコメントを寄せました。
ドラマは、日本テレビほかで10月11日深夜24時59分(=12日午前0時59分)から放送がスタートします。