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松田聖子、40年前のあどけない表情を披露

2021年9月22日 14:50
松田聖子、40年前のあどけない表情を披露

歌手の松田聖子さんが『続○40周年記念アルバム「SEIKO MATSUDA 2021」』(○は白抜きハートマーク)のジャケットと収録される楽曲を22日、発表しました。

昨年デビュー40周年を迎えた松田さん。今作は「松田聖子の“これまで(過去)”と“これから(未来)”が楽しめるアルバム」をコンセプトに、財津和夫さん作詞・作曲の新曲「私の愛」と名曲セルフカバー「青い珊瑚礁」や「時間の国のアリス」などをレコードのA面B面のように5曲ずつを収録したアルバムです。

そして今回、ジャケットに使用されたのは、松田さんがデビュー前に撮影したあどけない表情を収めた写真。アルバムのコンセプト“これまで”と“これから”が表現され40年たっても変わらないキュートな姿を披露しています。

さらに同時に発売される「SEIKO MATSUDA2020」デラックスエディション盤のジャケットは松田さん本人が書き下ろしたイラストになりセルフカバー曲「蒼いフォトグラフ」も追加されます。

アルバムは10月20日発売予定です。


画像:松田聖子さんの最新作ジャケット(初回盤) ユニバーサル ミュージック