松原千明さん死去64歳 長女・すみれの所属事務所「すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中」
亡くなった、松原千明さん
石田純一さんの元妻で、俳優の松原千明さんが、10月8日に亡くなっていたことを、長女・すみれさんの所属事務所がホームページ発表しました。64歳でした。
すみれさんの所属事務所は「本来であれば早くお伝え申し上げるべき処ではございましたが、あまりにも突然の訃報に接し、家族の深い哀しみの中で、今しばらくは公表を控えさせていただきたく考えておりましたため、ご連絡が遅れましたことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と報告。
続けて「これまで長年、慈愛に満ち溢れ、優しく深く強い愛情で結ばれた故人とすみれの母娘の絆を見守ってまいりました弊社といたしましても、このつらい現実は受け入れがたく、ただ無念でなりません。すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中におり、今は母から注がれた特別な愛とあたたかな想い出を胸に、精一杯なんとか顔を上げようと日々を過ごしている状況でございます」とコメントしています。
松原さんは、映画『はいからさんが通る』や、NHKの連続テレビ小説『都の風』、ドラマ『なにわの源蔵 事件帳』などに出演し、活躍しました。
私生活では、タレントの石田純一さんと結婚。1990年に、現在モデルや歌手として活躍する長女のすみれさんを出産しますが、1999年に離婚。松原さんは、すみれさんと生活の拠点をハワイに移していました。
すみれさんの所属事務所は「本来であれば早くお伝え申し上げるべき処ではございましたが、あまりにも突然の訃報に接し、家族の深い哀しみの中で、今しばらくは公表を控えさせていただきたく考えておりましたため、ご連絡が遅れましたことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と報告。
続けて「これまで長年、慈愛に満ち溢れ、優しく深く強い愛情で結ばれた故人とすみれの母娘の絆を見守ってまいりました弊社といたしましても、このつらい現実は受け入れがたく、ただ無念でなりません。すみれも未だ筆舌に尽くしがたい哀しみの中におり、今は母から注がれた特別な愛とあたたかな想い出を胸に、精一杯なんとか顔を上げようと日々を過ごしている状況でございます」とコメントしています。
松原さんは、映画『はいからさんが通る』や、NHKの連続テレビ小説『都の風』、ドラマ『なにわの源蔵 事件帳』などに出演し、活躍しました。
私生活では、タレントの石田純一さんと結婚。1990年に、現在モデルや歌手として活躍する長女のすみれさんを出産しますが、1999年に離婚。松原さんは、すみれさんと生活の拠点をハワイに移していました。