俳優の岡田准一さんが2日、東京・港区で行われた映画『燃えよ剣』(公開中)の公開御礼舞台挨拶に鈴木亮平さんやHey! Say! JUMPの山田涼介さん、原田眞人監督と共に登場。V6解散から一夜明けた心境を明かしました。

映画は新選組の剣士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた物語。岡田さんは主人公・土方歳三を演じています。


■岡田「自分から言いますけど…」V6解散に触れ挨拶

岡田さんは作品について聞かれると「自分から言いますけど、昨日V6という長い間やってきた活動が終わる中、そういうときに公開される映画っていうことで、コロナで延期になってこのタイミングになったんですけど、自分としてもすごく大事な作品で、見ていただけたらうれしく思っております」とグループの解散に触れながら話しました。


■岡田「松潤がくれたワインを飲みながら…」

また、ラストライブ後は、さすがの岡田さんも興奮が冷めやらなかったようで「昨日はさすがに寝れなくて、嵐の松潤がくれた95年もののワインを一人で飲みながら、眠れない夜を過ごしました。変わらない日常を送ろうと朝、トレーニングに行ってきたので、眠いです。ウソです。眠くないです(笑)」と笑いを誘うと、「きょうは中居(正広)君がくれた、“OKADA”と“V6”って刻まれた靴を履きながらここに立っています」と先輩からの贈り物を身に着け、舞台挨拶に登壇したことも明かしました。


顔図:(左から)山田涼介さん、岡田准一さん、鈴木亮平さん、原田眞人監督 (C)2021「燃えよ剣」製作委員会