『ZIP!』水卜アナ ベイエリアを調査
日本テレビの水卜麻美アナウンサーがカメラを片手に独自の目線で流行を記録する企画で、新たな施設が次々と生まれる街“横浜・みなとみらい”を散策。日本初のものから10月にオープンしたばかりの施設、そして、水卜アナ大満足の手ぶらで楽しめるバーベキューを紹介しました。
水卜アナが登場したのは、総合司会を務める日本テレビ系情報番組『ZIP!』の特集コーナー“ミトログ”。11日の放送では、神奈川県の桜木町駅から、赤レンガ倉庫がある新港地区などベイエリアを散策しました。
■日本初!都市型として常設されたロープウエー
まず水卜アナが訪れたのは、今年4月に誕生したロープウエー『YOKOHAMA AIR CABIN』。JR桜木町駅と横浜ワールドポーターズがある“運河パーク”までの630mを結ぶ、都市型としては日本で初めて常設されたロープウエーです。
ポイントとなるのが地上40mからの景色です。「桜木町から歩くと意外にあるんだけど、その散歩も楽しいんだけど高いところからくるのも気持ち良い」と語る水卜アナ。ランドマークタワーや汽車道を上から眺めながら5分ほどの空中散歩を楽しめます。
■水卜「竹ぼうきを細くしたような」カピバラの硬い毛に驚き
続いて水卜アナが調査したのが、ロープウエーで到着した横浜ワールドポーターズに先月オープンしたばかりの『アニタッチみなとみらい』。静岡県にある伊豆シャボテン動物公園が監修し、約20種類、300匹以上の動物たちとふれあえる屋内型の施設です。
“ワオキツネザル”や“なまけもの”、“カピバラ”など5種類の動物が放し飼いになっているのも見どころのひとつとなっています。水はけがいいように硬い毛になっているという“カピバラ”をなでる水卜アナは「これまで触った小動物と全然違って、竹ぼうきの穂先を細くしたような、すぐ乾きそう」と説明。最後は「背中お流しします。気持ちいいですか?」とカピバラとのふれあいを満喫しました。
■水卜「肉を食べている感じ」 最高級の肉の塊に笑顔
そして水卜アナといえばやっぱり“グルメ”ということで訪れたのが、ここ数年の間に大きな商業施設が次々とできている新エリア“新港地区。ここで今年10月オープンした手ぶらでバーベキューが楽しめる施設『DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD』を調査しました。
テントで仕切られたスペースからは海を見ながらバーベキューを楽しむことができます。「BBQ久しぶりだよ。涙でそう。海を目の前にすごい景色。中々こんな所でBBQできないですよね」としみじみと語る水卜アナでしたが、目の前に登場した“肩ロース”の大きな肉の塊に「すごい肉!ヒャー」と満面の笑みを見せ、炭火でじっくり20分焼いた肉を堪能。「肉食べてるって感じ!外で食べるというおいしさがありますね。こんなに丁寧に焼いたのは初めて。BBQの肉って焦げるもんだと思ってた」と笑顔で食レポしました。
他にも、商業施設と客船ターミナル、ホテルが一体となった複合施設『横浜ハンマーヘッド』や実物大の“ガンダム”を期間限定で展示している「ガンダム ファクトリー ヨコハマ」などを紹介しました。今回の企画で横浜・みなとみらいエリアで“新しい”を発見した水卜アナは「ずっと世界とつながっていた横浜は、今も“新しい”が次々生まれ憧れの街であり続けていた」と調査の結果を報告しました。
画像:手ぶらBBQを楽しむ日本テレビ・水卜麻美アナウンサー