１９日放送の日本テレビ系『金曜ロードショー』（午後９時〜）で、２０１９年に公開され大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王２』を初放送します。人気キャラクター・オラフの吹き替えを務めた声優の武内駿輔さんからコメントが届きました。

本作の舞台は、前作『アナと雪の女王』から３年後の世界。アレンデール王国の女王となったエルサの出生の秘密に迫る物語です。

武内さんは「オラフが前作に比べかなり成長するのと比例して、英語版のジョシュ・ギャッドの遊び心もパワーＵＰしていた為、とても楽しかったです。オラフが前作のあらすじを紹介するシーンは、特に楽しみながら声を吹き込みました」とアフレコを振り返りました。

また、セリフについて「オラフが作中ポロッという“今の若い子としゃべってると元気が出るよ。未来は明るいね”というセリフが、本質をつきつつも、それをオラフが言うのがおかしいので、好きなセリフですね」とコメントしました。